不二石橋印刷は、県内有数のシール・ラベル印刷を行っている会社です。シール・ラベル印刷は、表面に凹凸のある版の凸部分にインキを乗せて転写させる、ハンコの原理で印刷を行います。直接紙に圧力をかけるため、シャープな輪郭を出すことができます。このような原理で印刷する物を「凸版印刷」と言います。印刷機は、シールの印刷から型抜き、不要な紙の除去（カス取り）、ラミネート（ＰＰ加工）まで一気に仕上げますので、大量印刷でもスピーディーに行うことができます。
※検品機も揃えておりますので、納品まで素早く対応いたします。
※検品機も揃えておりますので、納品まで素早く対応いたします。
取り扱い商品例
- ・商業用ラベル
- ・工業用ラベル
- ・商品ラベル
- ・ロゴシール
- ・内容表示シール
- ・デザインステッカー
- ・バーコードシール
- ・ナンバリングシール
- ・訂正ラベル etc...
樹脂版って何？
樹脂版は、印刷する際の「版画」になります。作成手順としては、まずパソコン上でデザインデータを作成しフィルムを出力します。そのフィルムと樹脂を凸版製版装置にセットし、紫外線を当てて樹脂にデザインを焼きつけます。焼きつけたら、樹脂を洗い機で洗浄します。すると紫外線が当たっていた部分だけが凸になります。洗浄し終わった樹脂を乾かし、さらに露光し硬化させ樹脂版の完成となります。
検品機って何？
検品機は、製品の文字欠け・汚れ・ピンホール・色ムラなどが無いかを検査してくれる機械です。圧倒的な検査処理能力と安定した確実性の高い検査が可能であり、検品時間の短縮にも繋がります。